
逃走中 ~渋谷~[02]
2004年12月28日(火)23:30~24:50 放送
番組タイトル:逃走中
【番組概要】
早朝の東京で超本気の大逃走戦開戦一秒毎に増える報酬!
金が欲しければ逃げろカメラ40台ヘリ2機で完全追跡!
空前スケールと圧倒的リアル感の心理逃走劇
【番組内容】
早朝の東京で超本気の大逃走戦が始まる!!
その目的は、報酬=金!!報酬は1秒毎に増えていく金が欲しければ逃げろ!逃げる者の心を味わえ!!
これは、そんな強烈な緊迫感と逃走者の圧倒的な本気度を逃げる者の視点でリアルに感じることのできる番組です!!
子供のころを思い出して下さい。
「かくれんぼ」で、ドキドキしながら息を殺して隠れたことを。
「鬼ごっこ」で、心臓が飛び出るほど全力で駆けたことを。
きっと、それがゲームであることを忘れ、心の底から鬼に“恐怖”を感じ、「逃れたい」と思ったのではないでしょうか..。
基本要素は5つ。「逃げる者」「追う者」「エリア」「時間」、そして「報酬」。
エリア内で、逃げた時間に応じて報酬を得る..という番組です。
報酬は1秒逃げる毎に加算。その金額は、画面上に残り時間と共に表示され、リアルタイムでランナーの報酬額が分かります。
しかも、たとえば60分の逃走劇なら、「60分」で描く“リアルタイム風”放送!!
ランナーは、幅広い分野のタレントで構成されます。
一方のハンターは、キャラクターの無い無機質な存在。いわばマシーンです。
シンプルでありながら、壮大なスケールと圧倒的リアル感で送る80分!
-そう、これは大人の“リアル鬼ごっこ”-
【ゲームデータ】
エリア:渋谷
ゲーム時間:60分
報酬:60万円(1秒100円ずつ上昇→開始30分~200円→開始50分~300円)
ハンター:3人
自首:公衆電話から申告
逃走者:12人
浅香唯/岡田義徳/金子貴俊/ゴルゴ松本(TIM)/島崎和歌子/嶋大輔/セイン・カミュ/出川哲朗/袴田吉彦/平畠啓史(DonDokoDon)/藤崎奈々子/森下千里
[備考]
・ゲーム前の15分間、逃走者はエリアを下見
・逃走者はそれぞれの場所でゲームスタート
・3人のハンターはエリア中央のパルコ付近から放出
・私有地への立ち入り禁止
・交通法規の厳守
・携帯電話に他の逃走者の電話番号は登録されていない
【指令】
指令メール①
残り50分00秒に発動
・逃走者たちの腕についているのは時限装置である
・残り30分になると起動し、その時点で失格となる
・回避するにはカギで解除しなければならない
・但しカギを使えるのは自分以外の誰か1人のみ
指令メール②
残り34分10秒に発動
・まだ時限装置を解除していない者の携帯電話番号が通知
指令 結果
金子・袴田/森下・岡田/島崎・セイン/浅香・出川/平畠・ゴルゴが時限装置を解除し、強制失格を回避した
指令メール③
残り30分00秒に発動
・これから上空のヘリからの監視がスタート
・位置情報は地上のハンターに伝えられる
【ゲーム結果】
<逃走成功者>
岡田義徳 報酬60万円
獲得平畠啓史(DonDokoDon) 報酬60万円獲得
<自首成立者>
浅香唯 報酬12万9200円獲得